* この記事は、<弘前旅行記 その9>の続きです。
弘前市内巡りをしているとき、信じられないような模型店に出会いました。

1280サイズはこちら
右側は、閉店した模型店?

色あせたシールが年月を感じさせます。

タミヤのダンボールが転がっている・・・

左側も、最近になって閉店したのかな?

・・・と思って、店をのぞき込んでいたら、
奥から人生の大ベテランの女性が出てきて、
営業しているのでどうぞと店内に案内してもらえました。

外から見たら、商品がゴチャゴチャとしているなと思っていたですが、
中に入ったら・・・

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うっ わ~~~~

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スゴ~~~~イ!

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うわっ! うわっ! うわっ!

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私は、タイムマシーンで迷宮へ入り込んだような気分になりました。
これらはすべて新品の商品です。
気分を落ち着けて、入口付近から品物を見ることにしました。
入口の右側

棚の裏のショーケースはホコリが積もっていました。

由緒正しき模型店のようです。

ミニ四駆のパーツ

奥にはモデルガン!

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懐かしい!

続いて入口の左側です。

情報量が多すぎて、頭がクラクラしてきます。

「もう珍しいものは残ってないですよ。」と言われました。

私としては、レアものが欲しいわけではありません。

この空間にいられることが嬉しいのです。

うわ~~

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うわ~~

混沌としてる・・・

ボケ~~~~

ガンプラが一番新しい商品かな~?

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そう言えば、こんなメーカーあったかも・・・

この山の下には何があるんだろう?

続いては、奥に入って右側のショーケース周辺です。

今から20年くらい前は、珍しい物がたくさんあって・・・

東京から来た人が、ダンボールに何箱も買っていったそうです。

オモチャがお宝として扱われるようになった時期です。

それよりも前、私がこの地に暮らしていたときに、私が買っていれば!

なんて欲張りなことも想像しました。

床に無造作に置かれています。

セッ・・・

セメダインのケースだ!

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昔のプラモはセメダインが必要だったんだよ~!

タミヤカラーは今でもあるけど、意味が違うぞ・・・

いろんな物がぶら下がっています。

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私はこの中から、ボーリングのパズルを買うことにしました。

水中モーターだ~!

レジは・・・?

しばらくして、もう引退されたという御主人が店に出てこられました。

いろいろ話をしてもらえました。

昔、弘前大学で津軽塗りを教えていた先生が、店の常連だったそうです。

このお店は、元々ラジコンの専門店だったそうです。

現在は、倉庫になっている店舗を見せてもらえることになりました。

何か、ぶら下がっている!

糸が切れていました。

御主人が昔作られた一品・・・

カッコイイです。

今でも金ピカな塔も御主人作。

奥に入って行きます。

ちなみに写真撮影は、了解を得て行っています。

ラジコンについては詳しくないのですが、

この中に垂涎の一品があるのでしょうか?

ヘリコプターも扱っています。

昔は、ラジコン好きの人たちが集まって・・・

ああでもない・・・

こうでもない・・・

次は、このパーツを改造して・・・

飛ばしてみよう・・・

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なんて会話があったのでしょうか?
現在の店舗に戻ります。
奥の棚には、少年達の夢が詰まっていました。

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完成品の展示コーナー

お店の常連になると作った物が飾ってもらえる・・・

みんなに認めてもらえる・・・

少年達は、競って作っていました。

オリジナルな改造ポイントがあると尊敬されたのです。

こうして工作のレベルが上がっていく・・・

工業国日本を支えていたのです。

店の奥、左側の棚です。

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お城のプラモ・・・懐かしい・・・

あっ! ちょっとプレミア価格になってる。

店の中央で山積みになっている商品

分類されていない・・・

スゴイ物量・・・

さすがに、この塗料は・・・

何だろう?

船のコーナー?

そう言えば、船のラジコンってあったな~

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水物って、沈んで無くなって終わりって、岡田斗司夫さんが言ってたな~

ああ・・・

整理整頓してあげたい・・・

しかし、それをやってしまうと・・・

この店の良さがなくなる!?

キャシャーンの乗り物っていつ発売?

この店では、現役商品!

パーツの改造か・・・

今の子達は、ゲームばかりだからな~

この冊子も現役です。

私は、かつてプラモデル少年でした。
自分の少年時代に通っていた店が、当時のまま時間経過したようなのです。
この感激は一生忘れません。
大学時代には、気づいていなかった、このお店に巡り会えて幸せでした。

登嶋模型店は、人生の大ベテランの御夫婦が経営する、現役の店です。
とても親切なお二人なので、弘前を訪れるときは、
この店に立ち寄ることをオススメします。

昔使っていたという名刺よりの情報
津軽ラジコンクラブ事務局
弘前ヘリフレンズ事務所
東北模型専門店加盟店
登嶋模型店
郵便番号 036
住所 弘前市大字富田 1-2
電話 0172-32-6042
おまけ
登嶋模型店で購入したものを紹介します。

このシリーズは、最近復刻しましたが、

これって復刻版? 当時物?

ボーリングが流行ったのって・・・

1970年代・・・

これって復刻版ではないですよね。
まとめて買ったら、値引きしてくれました。
弘前市内巡りをしているとき、信じられないような模型店に出会いました。

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右側は、閉店した模型店?

色あせたシールが年月を感じさせます。

タミヤのダンボールが転がっている・・・

左側も、最近になって閉店したのかな?

・・・と思って、店をのぞき込んでいたら、
奥から人生の大ベテランの女性が出てきて、
営業しているのでどうぞと店内に案内してもらえました。

外から見たら、商品がゴチャゴチャとしているなと思っていたですが、
中に入ったら・・・

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うっ わ~~~~

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スゴ~~~~イ!

1280サイズはこちら
うわっ! うわっ! うわっ!

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私は、タイムマシーンで迷宮へ入り込んだような気分になりました。
これらはすべて新品の商品です。
気分を落ち着けて、入口付近から品物を見ることにしました。
入口の右側

棚の裏のショーケースはホコリが積もっていました。

由緒正しき模型店のようです。

ミニ四駆のパーツ

奥にはモデルガン!

1280サイズはこちら
懐かしい!

続いて入口の左側です。

情報量が多すぎて、頭がクラクラしてきます。

「もう珍しいものは残ってないですよ。」と言われました。

私としては、レアものが欲しいわけではありません。

この空間にいられることが嬉しいのです。

うわ~~

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うわ~~

混沌としてる・・・

ボケ~~~~

ガンプラが一番新しい商品かな~?

1280サイズはこちら
そう言えば、こんなメーカーあったかも・・・

この山の下には何があるんだろう?

続いては、奥に入って右側のショーケース周辺です。

今から20年くらい前は、珍しい物がたくさんあって・・・

東京から来た人が、ダンボールに何箱も買っていったそうです。

オモチャがお宝として扱われるようになった時期です。

それよりも前、私がこの地に暮らしていたときに、私が買っていれば!

なんて欲張りなことも想像しました。

床に無造作に置かれています。

セッ・・・

セメダインのケースだ!

1280サイズはこちら
昔のプラモはセメダインが必要だったんだよ~!

タミヤカラーは今でもあるけど、意味が違うぞ・・・

いろんな物がぶら下がっています。

1280サイズはこちら
私はこの中から、ボーリングのパズルを買うことにしました。

水中モーターだ~!

レジは・・・?

しばらくして、もう引退されたという御主人が店に出てこられました。

いろいろ話をしてもらえました。

昔、弘前大学で津軽塗りを教えていた先生が、店の常連だったそうです。

このお店は、元々ラジコンの専門店だったそうです。

現在は、倉庫になっている店舗を見せてもらえることになりました。

何か、ぶら下がっている!

糸が切れていました。

御主人が昔作られた一品・・・

カッコイイです。

今でも金ピカな塔も御主人作。

奥に入って行きます。

ちなみに写真撮影は、了解を得て行っています。

ラジコンについては詳しくないのですが、

この中に垂涎の一品があるのでしょうか?

ヘリコプターも扱っています。

昔は、ラジコン好きの人たちが集まって・・・

ああでもない・・・

こうでもない・・・

次は、このパーツを改造して・・・

飛ばしてみよう・・・

1280サイズはこちら
なんて会話があったのでしょうか?
現在の店舗に戻ります。
奥の棚には、少年達の夢が詰まっていました。

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完成品の展示コーナー

お店の常連になると作った物が飾ってもらえる・・・

みんなに認めてもらえる・・・

少年達は、競って作っていました。

オリジナルな改造ポイントがあると尊敬されたのです。

こうして工作のレベルが上がっていく・・・

工業国日本を支えていたのです。

店の奥、左側の棚です。

1280サイズはこちら
お城のプラモ・・・懐かしい・・・

あっ! ちょっとプレミア価格になってる。

店の中央で山積みになっている商品

分類されていない・・・

スゴイ物量・・・

さすがに、この塗料は・・・

何だろう?

船のコーナー?

そう言えば、船のラジコンってあったな~

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水物って、沈んで無くなって終わりって、岡田斗司夫さんが言ってたな~

ああ・・・

整理整頓してあげたい・・・

しかし、それをやってしまうと・・・

この店の良さがなくなる!?

キャシャーンの乗り物っていつ発売?

この店では、現役商品!

パーツの改造か・・・

今の子達は、ゲームばかりだからな~

この冊子も現役です。

私は、かつてプラモデル少年でした。
自分の少年時代に通っていた店が、当時のまま時間経過したようなのです。
この感激は一生忘れません。
大学時代には、気づいていなかった、このお店に巡り会えて幸せでした。

登嶋模型店は、人生の大ベテランの御夫婦が経営する、現役の店です。
とても親切なお二人なので、弘前を訪れるときは、
この店に立ち寄ることをオススメします。

昔使っていたという名刺よりの情報
津軽ラジコンクラブ事務局
弘前ヘリフレンズ事務所
東北模型専門店加盟店
登嶋模型店
郵便番号 036
住所 弘前市大字富田 1-2
電話 0172-32-6042
おまけ
登嶋模型店で購入したものを紹介します。

このシリーズは、最近復刻しましたが、

これって復刻版? 当時物?

ボーリングが流行ったのって・・・

1970年代・・・

これって復刻版ではないですよね。
まとめて買ったら、値引きしてくれました。
最近は何のお店でもわくわくすることはほとんど無くなりました。
模型屋、レコード屋、本屋・・・、これらに限らず大型店舗の専門店以外は町から消えつつありますよね。
ところで雪降る中自転車でバースディ・アルバムを買いに行ったレコード店には行きましたか?
いや、CD店なって残っていました?
お店でわくわくしたのは25~26年前が最後かな。
沢山の写真、有難うございます!
、、、、、何とも言えない お店の感じ!!
私もこんなお店に出会いたいです。
写真の中に古~い シャープのコピー機も
写っていました。。。。。
コピー機迄も懐かしい機種でした。
この記事は、必ず男子の共感を得られるのではないかと思って書きました。
都内では、昔おもちゃ屋だった店は時々見かけます。
昔の姿が見たかったなと想像するのですが、このとしま模型は、それが現実になったようです。
懐かしのレコード店については、後日記事に書きます。
珍品の購入は考えたのですが、このレベルの物を買い始めると、20万円は使うはめになりそうなので、諦めました。
それ以上に私は欲張りなので、この店すべてが欲しくなりました。
よって大量の画像、動画を記録しました。
それを自分だけが所有しても、文化的な価値は発生しないので、この記事を書きました。
商品の確認が可能になるように、1280サイズを多めに載せました。
人によって、あっと思う一品が見つかってもらえればと思います。
まさかコピー機に反応があるとは思いませんでした。
専門知識のある方から情報がもらえると嬉しいです。
勉強になりました。
2006年頃お邪魔したと思います
あの頃、右側のサッシが開け放たれて荷物の山が丸見えでしたが、倉庫だったとは
さすがに当時に比べ商品は激減してますね
それにしても懐かしい
お礼にご迷惑かも知れませんが模型店情報を書き込ませて戴きます
神奈川県、ユーホビー、ベンケイ、ヤマダモケイ、中村模型店、ターチー模型、岡田模型
東京都、ポッポ
埼玉県、寄居町と深谷市のアート模型、前田文具
商品の雰囲気ではこんな感じでしょうか
2011末は現役でしたから多分大丈夫かと思います?
長文失礼しました
東京都ポッポとは、足立区竹の塚にある模型店でしょうか?
ストリートビューで見たらシャッターが閉まった状態でしたが、行って見ようと思います。
コメントありがとうございました。
少年時代の夢を求めて・・・!