その1

最近、東京で地震は無い。
東北の情報は伝わってこない。
(沖縄の情報はもっと伝わってこない。)


その2

2017年3月11日(土)は、東日本大震災から6年、
さらに土日だったので、テレビの報道は多かった。
その内容は、復興が少しずつ進んでいるが、
終わりは見えないというものが大半だった。

津波、原発事故による放射能汚染の恐ろしさを
伝える映像は少なく、これでは後世に何も伝わらないと思った。

さらに震災当時は人命救助、消化活動、瓦礫の撤去など、
泥だらけになりながら活動してくれた
自衛隊員、警察官、消防隊員などがいたのに、
その苦労を伝えるものもなかった。
アメリカ海軍兵士の中には、福島原発により被曝した人もいる。
命がけで働いてくれた人々への感謝を忘れてはいけない。


その3

農地の震災復旧では、農林水産省から天下った役人、
ゼネコンにより談合が行われているらしい。
除染事業も同様。
強欲な政治家、官僚、大企業経営者による
ピンハネ、ワイロ、天下りにはウンザリする。
税金を私物化するな。


その4

浪江、川俣、飯舘、富岡などの町村の避難指示が解除されたが、
ほとんどの住民が戻らないとのこと。
道路、家の外側は除染されたが、家の内側は除染されず、
放射線量が高いそうだ。
これにより東電は損害賠償の打ち切りが可能になる。
今後、自主避難をしている人達はどうなるのだろう?

放射能汚染地域の土地・建物は、東電と国が買い取るべき。
買い取った土地で太陽光発電、風力発電を行うべき。


その5

自主避難者への住宅の無償提供が打ち切られた。
現復興大臣は、記者会見で今後国は責任をとらないと発言し、
記者から責められると、記者を出て行けと恫喝した。
こんな人物が責任者でよいのか?


その6

大阪地裁が高浜原発の再稼働を認めた。
理由は、国の安全基準に合格しているからとのこと。

ちなみに原発再稼働のための国の安全基準とは、
現政権が電力会社の利益のために規制を緩和したものである。

大阪地裁は、住民ではなく、
電力会社と国を守るために判決を下したようだ。


その7

3月11日の震災報道特集を見ていて、
最も納得が出来なかったのは、
放射線量の国が定めた安全基準である。
○○シーベルト以下だからこの食品は安全だとか、
数字についてはいろいろ述べられるが、
その科学的根拠が一切示されない。
もっと詳しく、○○シーベルトの放射線を浴びたら
癌になるなど具体的な例を示すべき。

今、日本で最も信用出来ないのは、国である。


その8

2017年3月28日、核兵器禁止条約交渉に日本国は不参加を表明した。
国連本部で、核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す交渉が
ニューヨークの国連本部で始まったが、日本国政府は、
アメリカなど核兵器の保有国と歩調を合わせ、核兵器禁止条約に反対した。
大量のプルトニウム、実質的な核兵器保有国としては、当然の行いである。
現政権は、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマで起こったことを
何とも思っていないのだろう。




72 month after earthquake
2017.04.05 Wed l 自分用メモ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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