再放送されていた連続テレビ小説「てるてる家族」の最終回を観ました。
何て愛情に満ちあふれた作品・・・ものすごく良かったです。


特に良かったのは脚本、全150話の構成です。
子供時代の丁寧な描き方。
四姉妹は、オリンピック編、歌手デビュー編、宝塚編、ラーメン編として、
それぞれが主役となり。
最後の3週では、それまでに登場してきた人物を再び登場させ、
物語が回収されていきました。
ものすごく長い伏線が最初から張り巡らされていました。
脚本家の構成力に脱帽です。

私が個人的に嬉しかったのは、日清食品の商品開発秘話が描かれたことです。
当時放送していた「プロジェクトX」の影響かもしれません。


音楽も良かったです。
ミュージカルはあまり好きではないのですが、
これは作り物ですよ、どうぞ気楽にお楽しみくださいという
エンターテイメントには、ピッタリでした。
見事に戦後昭和歌謡史になっていたのも涙ものでした。

登場人物たちは、皆歌うシーンがあるのですが、
森口博子だけは、なぜか歌うシーンがありませんでした。
最終回間近、やっと歌が聴けました。
森口博子・・・圧倒的に歌が上手かったです。
なるほど、だからか・・・

朝ドラで、これほどまでに歌を盛り込んだ作品は当時あったのでしょうか?
この作品の成功があったから、
後の「あまちゃん」が誕生したのではないかと思ってしまいます。
ちなみに主人公の冬子は、「オラ、タカラジェンヌになりてえだ。」
と思ったら、「オラ、パン職人になりてえだ。」と天野アキっぽいです。


いしだあゆみ本人の登場シーンには驚きました。
オマケ的にちょこっと出演するだけかなと思っていたら・・・

ギャ~~~~~!!!!!

そういえば、当時、いしだあゆみはサスペンス劇場の女王だったよな・・・
まさかこんな業の深い役で出演するとは・・・ さすが!


「てるてる家族」、オススメ作品なので、ブルーレイ化されることを願います。


ブル~ブル~ブル~スカ~イ、ブル~スカイ、ブル~~~


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話は変わって・・・

新しく始まる「べっぴんさん」は、メイキングを見たところ、
悪い部分はありませんでした。
絵作りは「あさが来た」のようでした。
毎朝の楽しみになってくれたらと願います。


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さらに変わって・・・

これまで見ていなかった「とと姉ちゃん」の最終回も見ました。
私は、やはりダメでした。
「あさが来た」の最後のシーンを真似たのかな? パパしゃべりすぎ。
アッキーが登場するサプライズはいいけれど、
謝りに行くと言って、自分だけ走って行ってどうする?
失敗したアッキー本人が謝らなければ、先方は納得しないぞ!
経営者は、若者を育てろよ! ・・・などと思ってしまいました。




I watched Teru Teru Family.
2016.10.01 Sat l 文化 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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