その1

2016年5月16日21時23分頃、
茨城県南部を震源とする震度5弱の地震があった。
東京でも久しぶりに大きな揺れがあり、棚の物が少し落ちた。
小さな地震が起これば、断層が少しずつずれるので、
大きな地震が回避出来るような気がする。


その2

NHKスペシャル「廃炉への道2016 核燃料デブリ 迫られる決断」を見た。
廃炉のために働く人々の姿が描かれていたが、疑問に思うことが多い。

現在、福島第一原発の敷地内のほとんどは、
放射線量が下がったので、防護服無しで作業出来るようになったそうだが、
それは地面をコンクリートで覆ったためで、放射能を除去したわけではない。
根本的な解決はしていない。
地中に残された放射性物質は、今後どうなるのだろう?

原発内部に人が立ち入れないので、ロボットを開発しているのだが、
そのロボットに東芝、日立のロゴがあり、まるで企業の宣伝のようだった。
原発製造メーカーは、廃炉でも儲かるということか?

原発内部に溶け落ちた核燃料デブリを取り出すには、
格納容器内を水で満たさなければならないのだが、
底に穴があいているので水が漏れ続けている。
そこで穴を塞ぐため、巨大な風船を膨らませ、
そこへコンクリートを流し込むそうだが、
実験は失敗を続けている。
素人目にもっと良いアイディアがあるような気がする。

メルトダウンの仕組みを知るために、
小規模なメルトダウンを起こす実験が行われていたが、
この実験、本来なら原発を建設する前に行っておくべきことではないのか?
50年前にシミュレーションはしなかったのか?

番組に時間の制約があるのがわかるが、
汚染水、凍土壁についてはなぜ触れなかったのだろう?

今回の番組、「プロジェクトP(ポンコツ)」という印象だった。


その3

原発の汚染水対策として行われている凍土壁が全く役に立っていない。
約10%は凍らず、地下水が流れ続けているそうだ。
雪国で生活した経験のある人なら誰でもわかるはずだが、
流れる水は凍らないのである。
仕方がないので、コンクリートを流し込むそうだが大丈夫か?
建設費用、国民の税金、約320億円はドブに捨てたのと同じか?
これから暑い夏がやって来る。 ・・・プロジェクトP


その4

東日本大震災、復興に関する報道が極端に減った。
熊本大地震に上書きされたとは考えたくない。




62 month after earthquake
2016.06.06 Mon l 自分用メモ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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