2016年4月14日21時26分、熊本県で
震度7、マグニチュード6.5の大地震が起こった。
さらに激しい余震は連続し続け、
4月16日1時25分、同じく熊本県で
震度6強、マグニチュード7.3の大地震が起こった。

被害は大きいが、津波、放射能汚染が無かったのでよかった。
と言いたいが、現在も地震は連続して発生し、
発生する場所が活断層に沿って、大分県など西に移ってきている。
震源が瀬戸内海に移れば、津波も発生するかもしれない。

最も心配するのは、稼働中の川内原発の爆発である。
運転に問題が無いとして可動を続けているが、
普通なら念のために停止するのではないか?
普通なら政府は停止を命令するのではないか?

ちなみに万が一、川内原発が爆発し、放射能をまき散らしても、
原子力規制委員会は、
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)を、
活用しないと宣言している。
東日本大震災当時、情報をしっかり伝えていれば、
被曝の被害は減らせていたにも関わらずである。
人の命を軽く考えているようだ。

政府の記者会見を見ていると、
政治家が自分の言葉で話していないことに気がつく。
すべて官僚が書いた原稿を読み上げているだけなので、
目が死んでいて、志しが感じられない。
夏の選挙に向けて失言をしないように努力しているだけのように見える。

復興はどうなるのだろう?
東日本の復興もまだまだ先である。
東京都内では商業地区の再開発ラッシュ、
海外の富裕層向けの建築ラッシュが続いている。
さらにオリンピックに向けた建設ラッシュも控えている。
予算、人手、資材は、熊本へ届くのか?

復興特別予算をつけるのだろうが、財源はどうなる?
選挙対策として高齢者に3万円配るより、熊本を助けてあげたら?
それ以前に、東日本大震災後、本来なら被災地のために
使うはずだった予算を国土強靱化基本計画などと言って、
日本中にばらまいたので、すでに国土は強靱化されていたのではないのか?
ウミガメの卵を数えていても意味なかったということか?
早めに廃止した企業への復興税、国家公務員の給料削減は復活するのか?

政府の今後の対応は、どうなることやら。
自分たちの大切な選挙区なので、夏に向けて早めの対策はとるはず。

テレビ報道は、被害を受けた部分のみを繰り返し放送する。
編集、演出する立場は理解できるが、
被害を受けなかった部分も放送して、見せて欲しい。
私は、倒壊した家よりも倒壊しなかった家の構造、理由が知りたい。
あの建物に筋交いは有ったの? 無かったの?

あまり報道されないが、自衛隊の活動が素晴らしい。
武器を持っていない自衛隊は本当に格好いい。
名称を<国際救助隊>に変更してくれたら、もっと応援したくなる。

「ブラタモリ」では、つい最近、熊本城を特集していた。
地形や高低差は、人類なら知らなければならない重要な知識のようだ。
活断層をなめてはいけない。




61 month after earthquake
2016.04.16 Sat l 自分用メモ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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