皆さま、やなせたかし先生の最後の著作はお読みになりましたか?
私は、出版後すぐに購入し、読みました。


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「ぼくは戦争は大きらい」は亡くなる直前のインタビューを元にした本です。
これまで戦争に関して多くを語らなかったのは、悲惨な目に遭ったから・・・ではなく。
語るほどの苦労が無かったからだそうです。


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広告デザイナーをやっていたが赤紙が来て入隊した。
日本軍の装備は旧式で情けなかった。
上官の付き人のような立場だったので殴られずにすんだ。
上官の馬に蹴られて、前歯3本が折れた。
通信班で暗号解読の仕事をした。
試験を受けて軍曹にまでなった。
中国に上陸したが、戦闘状態にならなかった。
娯楽が無いので、紙芝居を作ってみんなを喜ばせた。
末期になると戦闘状態になり、砲弾が飛んできて、仲間が5、6人死んだ。
日本軍は、いつも空腹の惨めな兵隊さんだった。
戦争が終わり、帰国後、弟が戦死したことを知った。
などなど・・・


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読んだ感想は・・・

やなせ先生はなんと幸運な人だったのだろう!

戦争? 日本軍? 馬鹿馬鹿しい!!

・・・です。


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とても読みやすい本なので小さな子供さんにもオススメです。

戦争は正しいと子供達が洗脳教育される前に是非!




I have read the "I hate war."
2015.07.20 Mon l 教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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