2015年5月、なかのZEROで開催された
<一日本兵が撮った日中戦争 戦後70年企画・村瀬守保写真展>
へ行きました。
行った理由は、日本と中国の戦争の実態を知るためです。


DSCN7834.jpg


ホールは来場者多数でした。
ほとんどが高齢な方々でした。

村瀬守保さんは、1988年、78歳で亡くなられています。
日中戦争時、公式な写真班ではなかったのですが、
中隊全員の撮影をしていたので、
非公式な写真班として認められていたそうです。


DSCN7841_20150621124838cf1.jpg


中隊の仲間の写真はとても生き生きしていました。
これらの写真は戦地から日本の家族へ送られたのでしょう。
村瀬さんが仲間から重宝がられ、信頼されたのが理解できます。

会場の壁面には、時間経過にそった戦争の現場の写真が並んでいました。
戦闘中の写真はありませんでしたが、その直後の悲惨な状況、
無数の死体、中国人の物乞い、慰安婦、破壊された街などがありました。
生々しくて吐き気がしてきます。


私が以前から知りたかった事柄がわかりました。
http://hennsyuutyou.blog24.fc2.com/blog-entry-782.html
http://hennsyuutyou.blog24.fc2.com/blog-entry-1302.html

それは、慰安所の料金とシステムです。


DSCN7837_20150621124839a17.jpg


兵站軍司令部の定めた慰安所の規定
1、慰安所外出証を所持すること
2、入場券は下士官、兵、軍属は2円とする。
3、入場券に指定された部屋に入ること
4、但し時間は30分とする。
5、用済みの際は直ちに退去する。


DSCN7838_20150621124841bba.jpg


登楼者心得
サックは、必ず使用し後は洗浄すべし


DSCN7839_20150621124856d11.jpg


かつて日本は、中国、韓国、アジア諸国に戦争を仕掛け、侵略しました。
当時のニュース映像、記録フィルムを見て、私が感じていたことは、

戦前の日本は、現在の北朝鮮のような国だった!

・・・でした。

しかし、今回の写真展を見て、認識が変わりました。

戦前の日本は、今のイスラム国のような狂った国だった!!

・・・です。

中国人に対する虐殺の数々はどう考えても極悪非道です。
現在のイスラム国が行っている残虐さと全く同じ、またはそれ以上です。
まともな人間の行いではありません。


ネットを検索すると、村瀬さんの写真は捏造だとする批判の意見があります。
写真展を見るとそれらの意見はとても小さなことに思えてきます。
もし死体の山の写真を捏造して作るなら、多大な費用と労力がかかります。
今ならパソコンで簡単にCG合成出来ますが、当時は無理です。


DSCN7840_20150621124837364.jpg


現在、国会で戦争法案が強行採決されようとしています。
八紘一字、大東亜戦争は正義の行いであるという思想集団によるものです。

事の重大性を理解出来ない方々には、
このような写真展を見ることをオススメします。

なお写真展が開催されなくても、
「村瀬守保」「慰安所外出証」などで画像検索すると
大量の資料が見られます。


戦争反対!




I saw a photo exhibition of the Japan vs. China of war
2015.06.21 Sun l 教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://hennsyuutyou.blog24.fc2.com/tb.php/2152-75d00467
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)