これまでの自衛隊の活動には感謝しています。
武器を持っていても外国と戦争することなく。
民衆を弾圧することもなく。
大災害が起これば、人命救助のために全力を尽くす。

特に東日本大震災では、泥まみれになりながらの救助作業、
異臭の中での遺体回収作業、
復興のための土木作業など、感謝でいっぱいです。

日本が平和で安全な国でいられたのは、
自衛隊員の皆さんの努力があったからです。

しかし、今国会では戦争法案が強行採決されようとしています。
自衛隊が海外での戦争に積極的に参加することになります。
これまでの70年間の活動と全く違うものになります。
自衛隊は戦争に巻き込まれ、死傷者も出ます。

最悪な事態は予想出来るのも関わらず、
なぜ強引に自衛隊員を海外派兵させたいのでしょうか?


現政権は、金儲けのためなら人を殺してかまわないという思想集団です。

彼らにとって国とは・・・

強欲な政治家、強欲な官僚、強欲な大企業経営者とその仲間たちのことです。

国益とは、彼らの利益です。

国防とは、彼らを防衛することです。

国民とは、彼らが所有する民衆です。


現政権は、国民を材だと考えています。
材をいかに有効活用し、国益をもたらすかの政策を進めています。
残業代ゼロ法はその一例です。
カネを手に入れるためなら手段は選びません。


これまでの日本は戦争が起こっても、
カネは出すが戦闘員は出さないという方針をとってきました。
カネよりも人命が大切だという考えがあったからです。

しかし、現政権にとっては、人命よりもカネの方が大切なのです。

「自衛隊には、国が年間4兆6826億円の費用を出している。
 国内で警備、訓練させているだけではもったいない!
 有効活用して、しっかり働いてもらう!
 これからは国際貢献として戦闘員を出す。
 よってカネは出さずにすむ!
」 と考えているのでしょう。

ひとつの戦争につき、数兆円が浮くかもしれません。
浮いたカネは何に使うのでしょうか?
現政権は、自分たちの都合のいいように、上手な使い方をするはずです。

戦争が起こっても、強欲な政治家、強欲な官僚、
強欲な大企業経営者とその仲間たちは、戦場に行きません。
安全な場所で暮らし、特需で多大な利益を得ます。

戦争に行くのは、真面目な若者たちです。
真面目な若者たちが死んでも、強欲な政治家、強欲な官僚、
強欲な大企業経営者とその仲間たちは責任をとりません。
称賛するだけです。


私は、自衛隊員の皆さまが命を落とさないこと、
国民から感謝される存在でいてくれること、を願っています。




Why the government wants to overseas dispatch the Self-Defense Forces personnel?
2015.05.24 Sun l 教育 l コメント (1) トラックバック (0) l top

コメント

予備
編集長

 一般社会人や学生から募集する、下記のような制度が既に五十年以上前からあるのですが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%82%99%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%98

最近どうも「有事のときはがんばってね」というキャンペーンになっている気がしてなりません。

このままいくと通常の自衛官だけでなく、一般人・学生も簡単に戦地に送れるシステムとなるのでは・・・。
2015.05.24 Sun l 物欲の帝 from CHINA. URL l 編集

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