「金儲けのためなら、人を殺してかまわない。」
強欲金権腐敗党の根本思想です。

靖国神社は、戦争で日本国のために戦い死んだ
日本の軍人・軍属を神として祀っています。

そこに行って、お参りをするのは、
戦死した人と遺族に対して敬意を払っているように見えます。
政治家ならば、それをするのが当たり前だ!
なぜ、中国、韓国、近隣諸国は
それを理解しないのだと怒っている人もいます。

お墓参りをするのは、人類共通の習慣です。
それを否定する人はいません。

問題は、靖国神社にA級戦犯が神として祀られているからです。

太平洋戦争では、多くの人が死にました。
日本は、領土拡大、資源確保、労働力確保、経済繁栄のために
韓国、中国などアジアの国々を軍事力で支配しました。
それに反対する他国の人々を大勢殺しました。
同時に徴兵制で集めた日本の若者たちも大勢殺されました。
戦争末期では、軍人ではない日本の一般市民も大勢殺されました。

これだけ多くの殺人が起こったのですから、
責任者を裁き、刑罰に処すのが当然です。

敗戦後の裁判では、ごく少数の政治家、軍人が
A級戦犯として死刑または終身刑になりました。

戦争は巨大な公共事業です。
行えば、政治家、官僚、大企業経営者たちは巨額の富を手にします。
「金儲けのためなら、人を殺してかまわない。」
と真剣に考えている人間にとって、戦争は善の行いです。

敗戦後の裁判では、大多数の政治家、官僚、大企業経営者たちが
罪に問われませんでした。
そんな彼らにとって、A級戦犯は大切な仲間なのです。
「金儲けのために、人を殺しただけだ。なぜ悪い?」という考えです。

その証拠として1970年にA級戦犯は、
靖国神社で神として祀られるようになりました。
強欲金権腐敗党の政治家たちは大喜びです。
それ以降、強欲金権腐敗党の政治家たちは参拝を繰り返しています。

戦争を知らない世代の政治家も参拝します。
父、祖父、先祖代々からの教育を受けているからです。

「金儲けのためなら、人を殺してかまわない。
 戦争は貴重な収入源だった。
 それを実行したA級戦犯は、我々の代わりに犠牲になってくれた。
 大切な仲間を神として祀ることは、生き残った者の務めだ。」

と子供の頃から教わったのでしょう。
彼らにとって大切なのは、A級戦犯に対して敬意を示すことです。
そして自分たちの思想の正しさを確認します。

一般の戦没者はどうでもよいのです。
一般の戦没者に対しても敬意を示すフリをしておけば、
次の戦争をするときの兵隊集めがしやすくなるという計算です。

中国、韓国、近隣諸国が怒るのは当然です。
侵略され、殺害され、略奪され、強姦された人々にとっては、
単なる墓参りに見えません。
戦争に対する反省が無く、
さらに次の戦争もするぞと決意しているように見えます。

実際、現在の日本国政府は戦争開始の準備を着々と進めています。
関係悪化は当然です。

戦争の悲劇を繰り返さないためには、
戦後処理をどうしたらよかったのでしょうか?

私としては、敗戦後の裁判で、
もっと大勢の政治家、官僚、大企業経営者が責任を取り、殺処分され、
戦争をしたらいけない、欲のために人を殺してはいけない、
悪いことをしたら責任を取らされる、という考えを
日本人全体に持たせるべきだったと思います。

「金儲けはほどほどに、人は大切にしよう。」




Why do they want to worship ?
2014.08.12 Tue l 教育 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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