高校のバスケット部で主将が殴られて自殺した件、
オリンピック女子柔道選手が監督から殴られた件、
さらにマスコミは似たような件を連続して報道しています。

そこではマスコミも当事者も<体罰>という言葉を使っています。

私には理解できないことがあります。

バスケ部主将、女子柔道選手は何か、悪いことをしたのか?
罰って、悪いことをした人間に与えられるのはないのか?
・・・ということです。

私は、彼、彼女らが悪いことをしたとは思いません。
一生懸命練習して、試合をして・・・
むしろ良いことをしていると思います。


悪いことをしたら殴られるは仕方が無いことだと思います。

私は、幼い頃、父親にビンタされました。
具体的な事は忘れてしまいましたが、
悪いことをしたから仕方が無かったと思っています。
高校生になってからビンタされた記憶はありません。

私がくらったビンタは今で言う体罰だと思います。


話を元に戻します。

自殺した主将、女子柔道選手がくらったのは、
<暴力による洗脳>だと思います。
<体罰>ではないと思います。

暴力による洗脳は、悪の教育方法です。
軍隊で行われることです。
何言っているの?と思う方は、
映画『フルメタル・ジャケット』をご覧ください。


私はスポーツに興味関心がほとんどありません。
スポーツ愛好者にとって、
試合に負けることは、悪いことなのでしょうか?

試合に負けることは悪だ!
よって殴られるのは当然だ!

試合に負けたら、選手、監督、チームを罵倒するのは当然だ!
そんな光景はよく見かけます。

そんな意識が現在、多くの日本人にあるから、
体罰という言葉が使われるのだろうと想像しています。

<体罰>と<暴力による洗脳>の違いが
わかる社会になりますように・・・



Corporal punishment
2013.02.09 Sat l 社会 l コメント (3) トラックバック (0) l top

コメント

No title
いわれてみれば、確かに、体罰じゃないですね。
おっしゃるように、暴力による洗脳、あるいは虐待です。
辞書にも、「体に苦痛を与える刑罰」と載ってます。
あれは刑罰じゃない。勝負に負けるのは罪じゃない。
2013.02.09 Sat l しのぶもじずり. URL l 編集
No title
体罰はとても難しい問題です。
レベルは少し違いますが、セクハラやパワハラに似ています。
受ける側の意識によって、善悪が決められてしまいがちだからです。
こういうことがあると、人間関係が怖くなって、うわべだけの付き合い方しかできなくなりそうですね。
2013.02.09 Sat l 一九六丸. URL l 編集
No title
コメントありがとうございます。

2/11の新聞報道によると、警察は高校バスケ部顧問を<暴力行為>で取り調べをしているそうです。
<体罰>という言葉は使わないそうです。

<体罰>という言葉は、<いじめ>同様、物事の複雑さを表すのが面倒くさいから用いる言葉のように思います。
2013.02.11 Mon l 編集長. URL l 編集

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