1960年代、我が家には犬がいました。
ケリという名前で、茶色の雑種でした。
家の床下が犬小屋代わりでした。
エサは、現在のようにドッグフードではなく、
食事の残りに味噌汁をかけたものでした。
とても頭の良い犬で、近所の祖父母の家を行き来していました。
幼い私は行かれなかったので、私より頭が良かったと思います。

噛みつかれたり、吠えられた記憶はありません。
よって私は犬を見るとカワイイと感じます。

ケリは死にました。
悲しかったです。
原因は、老衰? ねずみ取りを食べてしまったから?
口から血を流して死んでしまいました。
最後に見た姿は、保健所に引き取られる前、ズタ袋の中でした。


最近、気になっていることがあります。
ケリのような日本犬の雑種ってどこに行ったんだ?
柴犬、秋田犬はときどき見かけますが、
オオカミ面した日本犬がいなくなったような気がするのです。

最近よく見かけるのは、カタカナの種類の犬です。
とても可愛らしいので、それはそれで良いのですが、
昔よく見かけた・・
舌を出して、ハーハーハー・・・
ワンワンとよく吠える・・・
あの犬たちはどこに行ったのでしょうか?

まさか絶滅?
ニホンオオカミの次は、ニホン犬とならないことを願います。



~都内で見つけた元犬小屋だった物件~


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Where did the Japanese dogs disappear ?
2013.01.07 Mon l 社会 l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

ガチョウはどこへ行った?
中国で生活するようになってから、よくガチョウを食べます。そのたびに思うのは、「子どもの頃、あんなに都内にいたガチョウはどこへ行ったのか?」ということです。小学校でも飼育されていたし、一般家庭でも飼われていた記憶があります。
2013.01.07 Mon l 物欲の帝 from CHINA. URL l 編集
No title
ガチョウの飼育の記憶はありませんが、ガチョウは、ガーガーと鳴くのは一般常識でした。
都内の河川でカモは見かけるのですが、ガチョウはどこにいるのでしょうか?
まさか絶滅??

話は変わりますが、昔、普通にいた鼻水をたらしたハナタレ小僧もいなくなったような気がします。

2013.01.07 Mon l 編集長. URL l 編集
調べてみると
ガチョウは日本ではほとんど食用に供されることはない、とあります。かつての飼育の目的は、卵が得られることと、警戒心が強く見知らぬ人を見ると大声で騒ぐことから番犬がわりにされていたのだそうです。卵が高級品ではなくなったこと、日本人全体の生活が変わりガチョウのうるささが受け入れ難くなったこと、などがガチョウが消えた理由のようです。
ちなみに、中国ではハナタレ小僧やハナタレ少女をまだ見かけます。
2013.01.08 Tue l 物欲の帝 from CHINA. URL l 編集
No title
ガチョウ・・・時代の流れですね・・・
世の中が良くなったのか? 悪くなったのか?・・・両方!

日本でのハナタレ小僧の減少は、ポケットティッシュの普及のような気がしてきました。
1960年代、私はちり紙を折りたたんで持ち歩いていました。
使わないでポケットに入れて置くとボロボロになっていきました。
ハナタレ小僧たちは、ちり紙を持っていなかったような気がします。
貧乏だったからでしょうか?
医学の進歩により、蓄膿症が減少したからかもしれませんが・・・
2013.01.09 Wed l 編集長. URL l 編集

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